21日、JX金属から発表された銅建値は、キロ当たり10円引下げの1,200円、これまでの平均は1,190.5円。
亜鉛は据え置きの472円、平均は472.3円。
日本伸銅真鍮削粉が2月5回目の改定で6円値下げ868円。
LME銅相場は、前回値上げ改定時以降、ウクライナ情勢の再緊迫化のなか10,000ドル直下でもみ合ったが、リスク回避の円高が進行し今回の下げ調整となった。
為替は前回改定時TTS116.56円に対し、足下116.06円で50銭の円高。
LME銅相場 国内建値 3ヶ月

ドル円為替相場 3ヶ月

(IRUNIVERSE S.Aoyama)