22日、JX金属から発表された銅建値は、キロ当たり30円引上げの1,280円、これまでの平均は1,252.3円。
亜鉛は据え置きの508円、平均は509.8円。
日本伸銅真鍮削粉が3月7回目の改定で20円値上げ931円に。
LME銅相場は堅調。中国で景気浮揚策を講じるとの発表が行われたことが買いを支援。
現地21日は4日ぶりに反落したものの、3Мで10,295ドルと依然高水準を維持。
為替は前回改定時TTS119..99円に対し、足下121.04円で1円05銭の円安。
LME銅相場と国内銅建値の推移 3か月

為替相場の推移(円ドルTTS) 3か月

(IRUNIVERSE S.Aoyama)