三菱ケミカルグループ※1は、以下のフィルム製品について価格改定を実施する。
原油価格をはじめとするエネルギー費用の上昇等を背景に、原材料価格やユーティリテ ィー費用、物流費、副資材費等の諸費用の上昇が継続しており、事業収益を大きく圧迫している。
このような環境下、同社グループは継続的なコスト削減に鋭意努力してきたが、現在の価格体系では安定的な製品供給が困難と判断し、以下のとおり 2022 年 4 月に表明した価格改定(※2)に追加する形で改定を実施することとした。
(出典:三菱ケミカル)
※1:三菱ケミカルグループは、三菱ケミカルグループ株式会社とそのグループ会社の総称です。
※2:2022 年 4 月に表明した値上げ幅 ダイアミロン:+15%、ダイアラップ:+30% ただし、ダイアミロン C の直近の価格改定は 2021 年 10 月に表明した値上げ幅:+10%
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