2023/02/07 10:35
文字サイズ
リチウムが抱える潜在リスクは顕在化せずに終わるのか、それとも⁉――。リスクとは有害物質への分類問題だ。欧州化学品庁がその分類の検討を進めていると通信社電が伝えてから半年余り、問題はくすぶり続けていた。弊社が1月30~31日に開いた「BatterySummit2023」で、登壇した国際リチウム協会*のRoland Chavasse事務局長が講演で、その最新事情を語った。リチウム輸入の禁止などを意味するものではないとされるが、決定となれば規制が厳しくなり加工や保管などの点でコスト増要因になる。協会も提言活動などを通じ粘り強く当局に働きかけているというが、予断は許さないようだ。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。
新着記事
半導体(DRAM)市況 6月実績と7月予想 AIサーバー需要でDDR5 RDIMMは7〜9月に再加速か
2026/06/30
EUの鉄鋼調達先を決めているのはCBAMではなくクォータの空き状況
2026/06/30
2026年4月チタンスクラップ輸出入統計分析 輸出は米国主導で回復、輸入はアジア材中心に低調
2026/06/30
様々な噂飛び交う某海外系鉛精錬企業、現在の状況は!?――真相はいかに
2026/06/29
PRO
日カナダ、重要鉱物で協力深化 貿易相と企業幹部が来日、ガリウムなどの共同備蓄を検討か
2026/06/29
JFE鋼材、厚板加工事業の最適生産体制の構築へ―東京事業所を扇島に移転
2026/06/29
FREE
LIXIL、27年3月で名張工場閉鎖
2026/06/29
FREE
ベンカン機工、ステンレス鋼製突合せ溶接式管継手を15%値上げ
2026/06/29
FREE
中国、「第15次五カ年エネルギー計画」を発表 鉱物資源確保と廃棄物リサイクルを初めてエネルギー安全保障の柱に
2026/06/29
白銅、アルミ製品のロールマージンをキロ30~60円値上げ
2026/06/29
FREE