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2024年2月LME亜鉛相場&国内亜鉛建値推移 在庫著増が重し 前月から大幅反落

2024/03/01 15:02
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 基準となる銅相場の動きは、前月後半、中国景気刺激策期待と米株高などで大幅上昇したが、明けて修正売りと、停滞するPMIなどによる中国景気後退懸念、強気労働市場指数などを受けた米早期利下げ期待後退などで、一転軟化、中盤まで低落を続けた。後半ナワリヌイ氏獄死を受けたロシア追加制裁観測から先行き供給ひっ迫懸念が広がりいったん買い優勢となった。終盤は制裁内容に非鉄金属が含まれないことなどが判明したことで値を落として終了となった。
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