2024/05/01 17:42
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アルミ合金と国内アルミスクラップ市況の過熱感が一段と高まっている。ロシア産アルミの取引停止で、指標となるLME相場が一気に水準を切り上げ、これに折からの円安も重なって、原料のスクラップ市況の高値追いが続いているためだ。ダイカストメーカーなどによる合金の調達が本格化するのは連休明けと見られているが、原料高や円安を映した輸入品の相場高騰で、国産ADCの上げ足にも弾みがつき、1日現在、4月中旬比で10‐20円高の1キロ370‐385円の水準まで上げている。直近1カ月で20‐30円値上がりした計算だ。「異次元の高値相場」との声も市場関係者から出ており、市場は先高観一色に包まれている。
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