2025/04/28 09:47
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海外売上高比率が80%を占める信越化学工業の25/3期決算が発表し営業利益は会社計画を上回る5.9%増益となった。米国の関税政策の直接的な影響は限定的であるが、今26/3期については1Qだけのガイダンス開示となり円高の影響から営業13%減益を見込む。2Q以降は北米の塩ビ樹脂のスプレッド改善や半導体材料の回復見込みなどから、26/3通期の営業利益は増益を予想となり可能性もある。5,000億円の自己株取得を公表しており、株主還元の強化策によるROEの上昇も見込めることからも、現株価水準はアンダーバリューにあると試算される。
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