2025/05/02 13:48
文字サイズ
LMEニッケル4月相場は、銅に連動した動きだが、銅がトランプ関税の対象になる可能性も加わって高下したのに比べると、緩やかに経過した。月間HIGHが1日CASHで 15,850.0ドル、3Mで16,060.ドル、LOWは9日CASH 13,815.0ドル、3M 14,030.0ドル。月間平均ではCASH物で3月16,055ドルが4月15,210ドル、3M物で同じく16,281ドルから15,415ドル(小数点以下四捨五入)とそれぞれ800ドルほど安の反落となった。
インドネシア政府の鉱物ロイヤルティー引き上げやINSGの今年の供給過剰のニュースには直接反応しなかった。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。
新着記事
東海カーボン:25/12期3Q決算を発表。業績見通しを修正
2025/11/06
第6回 Circular Economy Symposium 講演者紹介:経済産業省 製造産業局金属課 総括補佐 大下慶氏
2025/11/06
FREE
中山製鋼所:26/3期2Q決算発表。下方修正した直近の業績見通し据え置き
2025/11/06
2025年半導体シリコン需要見込みと26年予測 25年前年並みだが26年に大きく増加
2025/11/06
新日本電工:25/12期3Q決算を発表。業績見通しを据え置く/LiB正極材一部受託を終了
2025/11/06
第6回サーキュラーエコノミーシンポジウム in NAGOYA(工場見学有り)2025.11.25-(26)
2025/11/06
FREE
英豪リオ、スカンジウム生産にカナダ政府系ファンドからの融資獲得 27億円規模
2025/11/06
アルコニクス:26/3期2Q決算発表。業績見通し据え置き
2025/11/06
南アの鉄鉱石鉱山が閉山 大口顧客のミタルが購入停止、中国廉価品との競争で余波
2025/11/06
銅管輸入Report#17 2025年輸入量 2021年以来の大幅増加率
2025/11/06