Loading...

Fe scrap watch2025#10 かつてなくH2と新断の値差広がる2025夏は不思議なノミナル商状

2025/08/12 13:54
国内の鉄スクラップ市況は横ばい。依然として発生少なし、加えてのいわゆる夏枯れでなお流通量は減少している。需要面では電炉は減産続き。建築向けがふるわないことが最大の原因。輸出向けは上級品種については購入意欲旺盛。バングラデシュは季節的な要因と経済不振でスクラップ輸入の需要減だが、新断以上の上級品については事情は若干違うようだ。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。

関連記事

新着記事

ランキング