9月8日(現地時間)、海外メディアによると、米連邦航空局(FAA)は、2024年から月産生産量を38機としているB737maxの上限の解除時期など、未定だと発表した。
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ボーイングが要望しているB737maxの月産生産量の規制緩和は、今年中にできるのだろうか?
B737maxは、ボーイング社の総受注に占める割合が3割を占める人気機種であり、1機当たりのスポンジチタン使用量も多いため、生産量の上限が撤廃されれば、スポンジチタン需要を押し上げる要因になるため、引きつづき、解除時期に注目したい。足元の月産生産量で割ると7月末の受注残機数は11.9年分もある。
図表、B737maxの受注残機数とボーイング社の総受注残に占める割合(機、%)

出所:日本航空機開発協会よりIRU作成
(IRuniverse 井上 康)