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中山製鋼所:26/3期2Q決算発表。下方修正した直近の業績見通し据え置き

2025/11/06 15:40
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中山製鋼所:26/3期2Q決算発表。下方修正した直近の業績見通し据え置き

 11月6日13時半、中山製鋼所は26/63機2Q決算を発表し、10月31日に下方修正した業績見通しを据え置いた。後日開催予定の説明会後に改めて報告する予定。

 

<26/3期2Q実績>

〇環境

 主力事業である鉄鋼業界は、建設業向けは資材高騰や人手不足に伴う工期の遅れ、縮小などの影響が継続しており、製造業向けについても盛り上がりを欠いていることから、国内需要は低調に推移。それに加え中国からの鋼材流入は依然高水準にあり、その影響から鋼材販売価格は下落傾向が続いている。

 

〇実績

 売上高766億円(前年同期比129億円減)、営業利益30.1億円(同17.6億円の減益)、経常利益29.3億円同17.6億円の減益)、当期利益17.1億円(同15.0億円の減益)となった。

 

<主要セグメント>

〇鉄鋼

 市況の下落に伴い鋼材販売価格における価格対応を迫られる中でスプレッドの確保に努めたが、鋼材販売数量の減少や固定費の増加に加え、環境アセスメント関連など一時的な費用の発生もあり減益となった。

 売上高は753億円(同128億円減)、経常利益は26.4億円(同17.2億円の減益)となった。

 

<26/3期見通し>

 10月31日に下方修正した業績見通しを据え置いた。業績修正および配当の見直しのプレスリリースはこちら

 

図表1、26/3期の上期実績と通期見通し(百万円、円/株、千トン、千円/トン)

出所:会社発表資料よりIRU作成

 

<参考>

図表2、四半期別の業績推移(百万円、%)

注意:販売価格、スクラップ、スプレッドはIRU推測

出所:会社発表資料よりIRU作成

 

 

(IRuniverse 井上 康)

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