1月7日(日本時間)、大和工業と米国大手電炉メーカのNucorとのJVであるNucor-Yamato Steel Company(NYS)が形鋼の建値を60ドル/トン引き上げた。
NYSは、25年に入り、3月以降断続的に値上げを行っており、今回で6度目となり、累計で200ドル/トンの値上げとなる。
一方、鉄スクラップ価格は下落しており、形鋼のスプレッドは拡大している。同社の経常利益の過半数を持分法適用子会社であるNYSが稼いでいるため、今回のスプレッド拡大の恩恵を享受する。なお、詳細についてはJV先のNucorが1月26日(現地時間)に25/12期4Q決算を発表予定。翌朝(同)、決算について説明会を予定しているため、その後報告する予定。
(IRuniverse 井上 康)