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マクセル、ER電池サイズ互換の全固体電池モジュールを開発

2026/01/20 19:51 FREE
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マクセル、ER電池サイズ互換の全固体電池モジュールを開発

マクセルは20日、塩化チオニルリチウム電池(ER電池)と同等のサイズと出力電圧を持つ全固体電池モジュールを開発したと発表した。

 

ER電池は、現在産業機器のバックアップ、スマートメーター、IoTセンサーに広く使用されているが、一次電池(使い切り)であるため、定期的な電池交換への対応が必要なほか、使用済み電池の廃棄も課題となっていた。

 

同モジュールは、現在ER電池を使用しているユーザーも容易に導入できるよう汎用的なER電池サイズ互換(直径17.9mm、高さ50mm)の筐体に、量産品の全固体電池「PSB401010H」を8個搭載。35mAhの容量を確保するとともに、電池電圧を3.6Vに変換し、出力する回路を内蔵している。また、5V充電に対応する。

 

このモジュールを産業機器のバックアップ電源などに採用することで、電池交換頻度が低減しメンテナンス工数の削減につながる。さらに、生産性向上や環境負荷の低減も期待できる。

 

(IRuniverse K.Kuribara)

 

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