GSユアサは25日、新たに開発した車載用リチウムイオン電池「EHW4GA」が、トヨタ自動車の新型RAV4の海外向けハイブリッド仕様車に採用されたと発表した。
「EHW4GA」のセル・モジュールは、GSユアサグループのブルーエナジーが生産しているもの。セルは従来のブルーエナジー量産製品と同等の寸法、質量ながら、10%以上の高エネルギー化を達成。また、優れた低抵抗化技術を開発したことで、ハイブリッドシステムに求められる入出力特性10%以上向上し、総合的な電池特性を最適化した。加えて、モジュールはダイカストケースを新規採用したことで、部品点数削減や軽量化を実現している。。


GSユアサは 2009 年にハイブリッド車用の高性能リチウムイオン電池の開発・製造・販売を行う合弁会社としてブルーエナジーを設立。これまでにハイブリッド車400万台分以上の電池を安定的に供給している。
(IRuniverse K.Kuribara)