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東京製鐵、7月契約の鋼材販売価格を2000~3000円値上げ―製造コストを価格転嫁

2026/06/15 15:10
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東京製鐵は15日、2026年7月契約の鋼材販売価格について、2カ月ぶりの値上げを実施すると発表した。上げ幅はH形鋼・縞H形鋼・I形鋼・溝形鋼・U形鋼矢板・異形棒鋼・厚板が3000円、ホットコイル・縞コイル・酸洗コイル・溶融亜鉛めっきコイル・熱延鋼板・酸洗鋼板・縞鋼板・角形鋼管がそれぞれトン2000円。中東情勢の影響だけではなく、慢性的な製造コストなどの値上がりに伴う価格転嫁も理由の一つ。価格転嫁に伴い次月以降も値狩りが継続する可能性もありそうだ。 生産予定は6月分から公表しない方針となった。同社は「需要に合った生産を継続する」とコメントしている。 物件価格や在庫販売価格については出荷時期が夏季定修期間に差し掛かるため、参考価格。H形鋼が11万8000円、異形棒鋼が9万5000円、厚板が10万8000円。申し込み数量を踏まえて最終決定予定。
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