(公財)日本海事センターが5月26日に発表した、2026年3月の日本から中国へのコンテナ荷動き量(通関ベース)は、前年比9.1%増の76.3万トン、貿易額は、前年比22.5%増の1兆152億円だった。
日本発中国向け(輸出)の上位20品目のうち、14品目が前年比プラス、なかでも電気機器、AV機器などが+103%と大きく伸ばした。前年比マイナスだったのは6品目で中でも木材の-25.5%が目立った。
中国発日本向け(輸入)のコンテナ荷動き量(通関ベース)は、前年比4.1%減の172.5万トン、貿易額は、前年比0.1%減の1兆5272億円だった。
中国発日本向け(輸入)の上位20品目の10品目が前年比プラスだったが前年比伸び率はいずれも10%以下で、有機化学品の+9%が目立った。前年比マイナスも同様に10品目で、こちらは石材、セメント製品などのー25.4%がひときわ目立った。
同時に発表された2026年4月の日中間のコンテナ運賃動向では、横浜から上海への輸出コンテナ運賃は20フィートでは、前月比1ドル増の425ドル、40フィートでは前月比7ドル増の591ドルだった。
上海から横浜への輸入コンテナ運賃は20フィートでは前月比では6ドル増の776ドル、40フィートでは前月比2ドル増の1,330ドルだった。
輸出入のいずれも前月増だった。
細部は以下を参照されたい。