三井金属は18日、グループ会社である日比共同製錬で生産された電気銅について、国際規格である ISO 22095-2 に準拠したマスバラ ンス方式による100%リサイクル電気銅の供給を開始すると発表した。
銅製錬業界では、銅精鉱とリサイクル原料を用いて電気銅を生産しており、日比共同製錬では、循環型社会への貢献の見地からリサイクル原料の積極的な処理に注力しており、業界内においても高いリサイクル原料処理比率に達しているという。
この特徴を活かし、CoC(Chain of Custody) におけるマスバランス方式により、リサイクル原料由来の銅製品の供給を通して、お客様に環境付 加価値をご提供できる体制を構築。また、その運用体制について、第三者保証機関で あるDNV ビジネス・アシュアランス・ジャパン株式会社による妥当性確認を受け、第三者保証を取得している。
同保証の取得は、2025 年 4 月に取得した「The Copper Mark」認証、ならびに 2025年10月に取得した「電気銅の CFP に関する第三者保証」と同様に、日比共同製錬が持続可能な銅製錬所へ進化していくための重要なステップであると見解を示している。
(IRuniverse K.Kuribara)