HARITA(富山県高岡市、張田真社長)は23日、石川県七尾市に同社の七尾支店を開設したと発表した。環境省の「令和6年度補正予算 地産地消型資源循環加速化事業」への採択を受け、北陸地域の発電所等から生じる石炭灰・バイオマス灰を能登半島地震の復旧・復興に不可欠な再生路盤材(土木資材)へと生まれ変わらせる、資源循環と復興支援の新たな拠点として機能する。所在地は石川県七尾市万行町四部31番1。
具体的には、北陸の灰を七尾で高品質な路盤材へ加工し、復興現場へ直接供給。地産地消により、インフラの早期復旧を足元から支えるほか、埋立処分と輸送CO₂を削減し、環境負荷を抑制。厳格な管理と環境対策によりクリーンな操業を徹底する方針だ。また、七尾支店での積極的な地元雇用と資材供給の両面から地域内に好循環を生み出し、能登の経済活性化と早期回復に貢献していく。
(IRuniverse K.Kuribara)