岩谷産業は19日、IndoramaVentures Limited(インドラマ)と共同で、タイにおいて「FtoP®ダイレクトリサイクル技術」(FtoP 技術)による使用済みペットボトルを原料とした飲料容器の中間製品の製造を 2028年より開始すると発表した。ペレット化工程を省略することで、生産効率の向上に加え、GHG排出量の削減や資源循環の推進への貢献が見込めるという。

同事業では、サントリーグループが推進する取り組みの一環として、使用済みペットボトルをフレークから直接プリフォームへ再生する FtoP 技術を採用。リサイクルプリフォームは、岩谷産業とインドラマが設立した合弁会社が製造し、サントリーグループ傘下の Suntory Pepsico Beverage Thailandへ供給され、飲料容器として再利用される予定。Indovida の製造能力は、年間約4億本を予定している。
(IRuniverse K.Kuribara)