Loading...

高性能モータをリードする日本の技術 磁気学会学術講演会

2014/09/05 12:01
文字サイズ
9月4日、横浜市の慶応義塾大学日吉キャンパスにて第38回 日本磁気学会の年次学術講演会が開催された。今回の技術テーマは本蔵義信氏が基調講演で行った「モータエネルギー効率改善に向けてのEnergy Magnetics技術の進歩」に集約されており、これまでのモータは磁石特性に依存していたきらいがあるが、現在はモータのシステム全体で見直し、これを材料メーカー、設計、エンドユーザーとモータにかかわる方々と連携し、技術追求していくことが磁気学会のテーマともなっており、実際に講演者、参加者の方々の構成がモータという製品のすべてに及んでいた。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。

関連記事

新着記事

ランキング