23日、JX金属は国内銅建値を前回比90円安の2,320円/kgに改定した。10月平均は2,371.5円/kg。日本伸銅の真鍮削粉買値も53円安の1,619円/kgとなり、同平均は1,650.3円/kg(10月5回目)。一方、三井金属の亜鉛建値は667円/kgに据え置かれ、同平均は667.1円/kg。
22日のLME銅3M終値は前日比278ドル安の14,078ドル/MT、現物も273.67ドル安の14,198.67ドル/MTに下落。AI投資の収益性への懸念から世界的にAI関連株が売られ、リスク回避の動きが銅相場にも波及した。LME銅在庫が米国倉庫を中心に急増したことも重荷となった。
LME銅在庫は前日比2万7,675MT増の27万2,950MT。現先逆ザヤは116.34ドルから120.67ドルへ小幅拡大した。
LME亜鉛3M終値は前日比84ドル安の3,671ドル/MT。LME亜鉛在庫は750MT減の16万7,075MTとなった。
為替TTSは前回の159.24円から157.51円へ1円73銭の円高。国内銅建値と真鍮削粉買値は、世界的な株安を受けた国際銅相場の下落と円高を反映して引き下げられた。
(IRuniverse/MIRU S. Aoyama)
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