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パナソニックアビオニクスが大阪・門真工場の拡張を完了―次世代機内エンゲージメントソリューションの需要拡大に対応

2026/10/23 18:21 FREE
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パナソニックホールディングスは23日、機内エンゲージメントシステムやWi-Fiサービスの世界的なリーディングカンパニーであるパナソニックアビオニクス(米国カリフォルニア州アーバイン)が、大阪・門真工場の拡張を完了したと発表した。同工場の施設規模は従来の約2倍となる10,000平方メートル超に拡大した。
今回の工場拡張は、次世代機内エンゲージメントソリューション「Astrova(アストローバ)」に対する世界各国の航空会社からの需要拡大に対応するもの。大阪・門真工場では、航空会社45社以上に供給する50万席分以上のAstrova 4K OLEDディスプレイをはじめとする機内エンターテインメント(In-Flight Entertainment)システムの生産を行っている。今回の拡張により、生産スペースは約1.8倍に拡大し、Astrovaの生産能力:6倍に増強。基板実装設備は2倍に拡大した。
また、同工場には今後の需要拡大に対応するための余力も確保されており、航空会社による機内体験のデジタル化や機内通信環境の向上への投資拡大に合わせ、さらなる生産規模の拡大が可能となっている。
Astrovaは、4K OLEDディスプレイを採用し、機内エンターテインメント、IFEモニターとのWi-Fi接続、乗客のデバイス連携、充電機能などを統合した次世代の機内エンゲージメントソリューション。機内におけるより快適でパーソナライズされたデジタル体験の提供に貢献することが期待される。

 

(IRuniverse K.Kuribara)

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