今週のPGM相場動向 中国勢の安値拾いの買いが下支え
2015/01/05 08:39
昨年末~年初のプラチナは、原油安などを受けて下落したが、売り一巡後はもみ合いとなった。現物相場は2009年5月以来の安値1173.50ドルを付けた。国内プラチナは円安が下支えとなり、4585~4683円で推移した。一方、パラジウム国内先物は2001年2月以来の高値3180円を付けた。
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