雑品スクラップ 中国側の規制強化でシップバック多発の可能性
2017/03/02 16:02
日本国内では昨年から鉛バッテリースクラップと並んで雑品スクラップの規制強化が議論されてきたが、結局のところバーゼル法の改正だけでは事足りず、廃掃法の改正が必要という状況になっている。
関連記事
- 2025/06/16 動き出す「金属盗対策法」――指定金属切断工具の隠匿携帯には罰則
- 2025/06/16 中国経済、5月は不動産が一段と悪化 物価も下落でデフレ様相濃く、貿易も振るわず
- 2025/06/16 元鉄鋼マンのつぶやき#118 「サンチョウサカタ」
- 2025/06/16 電子部品輸出入Report#120金属製磁石輸入 2025年輸入量増加
- 2025/06/16 LME Weekly 2025年6月9日-13日 米中貿易交渉の進展期待も中東情勢緊迫化でCu Ni下落、Al続伸
- 2025/06/16 東京製鐵の鉄スクラップ調達価格(6/16)
- 2025/06/15 非鉄各社26/3期新前提とのギャップについて(6/13時点)
- 2025/06/15 中国鋼材在庫(6/13):5週間連続で減少
- 2025/06/15 LMEの現物と先物の鞘(6/13)
- 2025/06/14 日本製鉄: USスチール買収計画、トランプ大統領パートナーシップ承認