東京製鐵 2月製品販価は品種別での値上げ 原材料+輸送コスト上昇で
2018/01/22 13:57
22日、東京製鐵は本社にて恒例の記者会見を行い、2月の製品価格について、H形鋼、縞H、I形鋼、溝形、鋼矢板、酸洗鋼板をトン当たり2,000円値上げ、
角形鋼管、異形棒鋼、ホットコイル、縞コイル、酸洗コイル、熱延鋼板、縞鋼板を1,000円値上げ、厚板、溶融亜鉛メッキコイルは据え置きと発表した。
関連記事
- 2025/08/20 中部メタル カミナシ設備保全を導入、設備突発停止率3%以下目指す
- 2025/08/20 イボキン(5699)25/12H1WEB説明会メモ ややポジティブからニュートラルに変更
- 2025/08/20 欧州からの風:July 2025 「欧州委員会、金属スクラップの輸出入監視を導入」
- 2025/08/19 黒鉛電極:台湾の国別電極輸入について(25年7月)
- 2025/08/19 黒鉛電極:韓国の国別電極輸入について(25年7月)
- 2025/08/19 東京製鐵 鉄スクラップ価格改定 関西サテライト500円下げ、他据置
- 2025/08/19 欧州からの風:August 2025 「リチウム硫黄電池大手Lyten、Northvoltを買収」
- 2025/08/19 鉄連、ステンレス協会など5団体がAD関税に係る迂回輸出防止も求める
- 2025/08/18 東京製鐵、「ほぼゼロ」を100円値下げ―電力起因のCO₂排出量減少を反映
- 2025/08/18 東京製鐵:月次生産計画(8月)、推定スプレッドを追加