企業動向シリーズ#106 ヒラノテクシード EV向けLiB設備投資が寄与し大幅増額修正見通し
2018/02/13 11:07
フィルムコーティングエンジニアリングの世界No1企業であるヒラノテクシード(6245)の業績はEV向けリチウムイオン電池の電極塗工装置向けはじめ各種製造装置の受注が好調をきたしており18/3期Q3累計では大幅な増収増益となった。来期も収益上伸は堅い。
関連記事
- 2025/08/22 パネルディスカッション:鉛・リチウム電池リサイクルの全ライフサイクル追跡――GBRC 2025 SMM#8
- 2025/08/22 鉛需要動向、二次製錬技術などにフォーカス――GBRC 2025 SMM#7
- 2025/08/22 鉛地金、バッテリー・LIB、リサイクルの最新動向語られる――GBRC 2025 SMM#6
- 2025/08/22 国内産業用ロボット生産Report#58 2025年前半 3年ぶり生産回復
- 2025/08/22 欧州からの風:August 2025 「欧州自動車メーカーとCOVESA、コネクテッド商用車の向上に向け覚書を締結」
- 2025/08/21 動力電池フォーラム後半で技術・市場・産業動向を議論――GBRC 2025 SMM#5
- 2025/08/21 動力電池リサイクル市場・政策・技術の三方向を議論――GBRC 2025 SMM#4
- 2025/08/21 中国政府 、8月1日からブラックマスの輸入を解禁!!関係者の反応は!?-GBRC 2025 SMM番外編
- 2025/08/21 電池サプライチェーンやリサイクル技術革新に分析のメス入る――GBRC 2025 SMM#3
- 2025/08/21 二次電池PSI-Report#205リチウムイオン二次電池 2025年前半 車載向け以外の増加