半導体の中国内製化戦略、脱米国戦略ますます鮮明に
2018/05/18 17:45
中国は、半導体の内製化または電子部品の脱米国化をますます鮮明にしている。中国ZTEは、スマートフォン向けの部品供給や製品販売に対して、米国の制裁が緩和された。しかし、それとは関係なく米国からの部品供給依存度を下げようとしている。また、中国製造2025の達成に向けて、海外企業の中国進出が進む。
関連記事
- 2024/04/25 マイクロ波化学 鉱山プロセスで革新的なマイクロ波利用の標準ベンチ装置を完工
- 2024/04/25 DOWA:通期連結業績予想の修正に関するお知らせを発表
- 2024/04/25 チリのリチウム開発、政府主導の色強める 中国企業の関与は当初想定よりも縮小か
- 2024/04/25 豪BHP、アングロアメリカンに買収提案 実現なら今年世界最大の合併に 外電報道
- 2024/04/25 6/19-20 MIRU Rare earth Symposium in Tokyo with 2024 REIA Annual Conference & JOGMEC
- 2024/04/25 太陽誘電 (6976東証P)MLCCは回復局面 目標株価引き上げで投資判断ニュートラルへ
- 2024/04/25 2024半導体動向#9 特定用途向けIC ASIC
- 2024/04/25 住友金属鉱山:モレンシー及びセロベルデ、24年1-3月決算を発表
- 2024/04/25 Americas Weekly#15「各国政府はもっと努力を」銅採掘現場での住民との対立に手詰まり感強まる
- 2024/04/24 露ノルニッケル、中国で銅精錬施設を合弁設立か 社長が明かす、2027年までに実現へ