2019年~2023年の相場予想⑪ 亜鉛編 17年―18年の上昇期を経て下降期へ
2018/12/21 08:24
亜鉛価格はおもにベースメタル類を襲った今年のマクロ的逆風に対抗して、懸命に耐えてきた。現状の亜鉛をめぐるひっ迫環境は、特にアルミとニッケルに顕著な下がり目から価格を効果的に守ってきた。新旧おり混ぜた鉱山からの亜鉛精鉱の流入が素材供給に追加さ
関連記事
- 2024/04/26 【貿易統計/日本】 2024年3月の鉛くず輸出入推移一覧表
- 2024/04/26 【貿易統計/日本】 2024年3月の電気鉛輸出入推移一覧表
- 2024/04/25 マイクロ波化学 鉱山プロセスで革新的なマイクロ波利用の標準ベンチ装置を完工
- 2024/04/25 DOWA:通期連結業績予想の修正に関するお知らせを発表
- 2024/04/22 LME Weekly 2024年4月15日-19日 米英ロシア追加制裁で供給ひっ迫懸念前面に
- 2024/04/22 中国 亜鉛を含む廃棄物は持続的に政策支援を受け酸化亜鉛企業の海外進出は好調を迎える
- 2024/04/22 中国「亜鉛製錬用酸化亜鉛濃縮物」の新基準では、輸入企業が直面する問題と提案を解説している
- 2024/04/22 二次電池PSI-Report#159鉛蓄電池 自動車向け売上伸びても販売数減に注意
- 2024/04/19 錫価格が急騰 18日に前日比4%高、地域紛争背景の投機買いで1年10ヵ月ぶり高値
- 2024/04/17 再生材の時代 電子材料分野で次々に再生材が求められる