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自働車リサイクル法 非認定全部利用(解体→輸出)に関して  外川 健一

今年も自動車リサイクル促進センターからJARCデータブック2018が公刊され、私がこの勉強を始めた当時とは違い、本当に自動車リサイクルに係る統計が充実してきたと思う。 しかし、JARCの統計は国内の自動車リサイクルのメーカーが拡大生産者責任制度の下、その処理・リサイクルの物理的責任が任された、フロン類、エアバッグ類、シュレッダーダスト(ASR)
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