メタル・カテゴリー閉じる

新着情報  - News -

2021/02/27   JX金属 経営体制...
2021/02/27   損害車買取No. ...
2021/02/27   銅価高で想起される...
2021/02/27   日本金属板橋工場で...
2021/02/27   2020年の中国の...
2021/02/27   Market ta...
2021/02/27   26日の中国鋼材ス...
2021/02/26   太平洋セメントのリ...
2021/02/26   トライシクル、 第...
2021/02/26   シチズン時計 チタ...
2021/02/26   粉末メーカーから見...
2021/02/26   「冬季賛助会員総会...
2021/02/26   鉄鉱石、石炭、金な...
2021/02/26   太平洋セメント、「...
2021/02/26   伊藤忠、水素バリュ...
2021/02/26   太原鋼鉄(TISC...
2021/02/26   東京製鐵、鉄スクラ...
2021/02/26   《Metal Pr...
2021/02/26   《Metal Pr...
2021/02/26   《Metal Pr...

2019 BMシンポジウムがホテルラングウッドで開催 ボンド磁性材料協会

2019.12.09 14:33

 主催は、日本ボンド磁性材料協会(JABM)

「Nd-Fe-B系違法性磁石の最近の開発動向と将来の展望 愛知製鋼(株)モノづくり・未来創生本部 未来創生開発部 山崎理央氏」

「愛知製鋼のNd-Fe-B系違法性磁石 MAGFINEは、高い電気抵抗率を有する事から 将来の更なるモーターの小型化=高速回転化における高効率化に貢献できる」

 

写真

 

 

「Sm2Fe17N3の粉末の開発 産総研 岡田周裕主任研究員 TDKと共同開発」

「還元拡散法で 200℃で保持力10Oe以上を達成」

 

 サマリウム金属の市場は、数千トン/年の為 本開発が成功するとサマリウム金属と酸化サマリウムの価格高騰が危惧される。→ 金属サマリウム製造用ランタン金属の需要が拡大するため、金属ランタンの価格も上昇か?

 

 

 超高密度圧粉鉄心の磁気特性 → 日本製車載モーター技術は、欧州に20年以上遅れている。

 

岐阜大学 工学部 電気電子・情報工学科 准教授 尹 己列(韓国出身)

→ http://www.eng.gifu-u.ac.jp/denkidenshi/staff/YUN%EF%BD%B0Kyyoul.html

 

 ① 日本製希土類磁石技術は、世界一。
 ② 日本製電磁鋼板の品質も、世界一。
 ③ モーターを作る技術が遅れている。
 ④ 日本は、車載電池とインバーター・コンバーターの相性のマッチングに力不足。
 ⑤ 圧粉鉄心の巻線。→鉄粉は誰が作る?

 

 

写真

  岐阜大学 HPより

 

 

「Sm-Fe-N 系磁石の高性能化に向けた 新規粉末作成プロセスの開発 東北大学 知能デバイス材料学専攻 杉本諭先生

「Mn拡散コアシェル粉末の開発に成功」 → MLCC(積層チップコンデンサー用)BaTiO3のナノ粉作成方法と共通な手法だ。

→ http://www.material.tohoku.ac.jp/~jisei/recent_researches.html

 

 国内では、Sm-Fe-Nの原料は日亜化学工業株式会社と住友金属鉱山株式会社が作成している。→ 主原料の酸化サマリウム(Sm2O3)消費量は増加している?

 

日亜化学工業株式会社HP

https://www.nichia.co.jp/jp/product/magnet.html

ロゴ

 

 

住友金属鉱山株式会社 ホームページ

https://www.smm.co.jp/products/material/magnet/

 

図

 

 

 Sm-Fe-N用「酸化サマリウム」は、100%中国から輸入している。

 

 サマリウム金属と酸化サマリウムの需要が拡大すると 余剰になる希土類が異なってくる。いずれにしても、自動車ビジネスが停滞すると 希土類金属と希土類酸化物の需要が停滞し、低価格が進むと予測される。

 

 

(IRUNIVERSE EM)

 

 

関連記事