南米封鎖で供給減も相場は下落 炭酸リチウム 5年ぶりの安値
2020/03/31 13:07
いまや武漢ウィルス(新型コロナウィルス)は世界198か国に広がり、それにより全土封鎖、首都封鎖含めて実に26億人の人々がなんらかの行動制限が課されている。それらの国では生産活動も止まっており、南米アルゼンチンのリチウム産業も例外ではない。
関連記事
- 2025/08/01 黒崎播磨:親会社である日本製鉄のTOBを受け、無配に修正
- 2025/08/01 (速報)2025年7月国内新車販売台数 2025年に入って初めて前年同月比マイナスへ
- 2025/08/01 東邦チタニウム:26/3期1Q決算を発表、上期利益見通しを上方修正
- 2025/08/01 二次電池輸出入Report #188リチウムイオン電池輸出 2025年前半輸出額前年比9%増加
- 2025/08/01 炭酸リチウム輸入Report #78 2025年前半輸入増加
- 2025/08/01 水酸化リチウム輸入Report #78 2025年前半 中国からの輸入依存度急低下
- 2025/08/01 酸化コバルト輸入Report #75 2025年前半輸入量前年比5割増 でも減速感強く要注意
- 2025/08/01 欧州からの風:July 2025 「BASF・CATL、正極活物質の共同開発で提携強化」
- 2025/08/01 中国ガリウム輸出規制2周年、価格3倍高 アンチモン伸び悩み、鉱物により影響まちまち
- 2025/07/31 タングステン価格の急騰で中国の各企業の注文が急に増えたが高原市況はいつまで続くのか?