2020年半導体市況好転本当か(米中対立編) 対立が本当に日韓欧の漁夫の利になるのか
2020/07/17 11:52
前回、世界の半導体市況に与えるコロナ禍の影響を報告した。今回、もっと深刻な問題が生じる米中対立の影響を述べる。今、中国ファーウェイの半導体戦略が大きく変わることに世界が注目している。しかし、実は米国国内の企業への影響を心配しなければならない。
関連記事
- 2025/08/01 2025年7月LMEスズ相場&在庫の推移一覧 大幅続伸 米関税合意が強気材料
- 2025/08/01 黒崎播磨:親会社である日本製鉄のTOBを受け、無配に修正
- 2025/08/01 2025年 7月LME鉛相場&国内鉛建値の推移 3カ月続伸、米関税合意が強材料に
- 2025/08/01 2025年7月LME亜鉛相場&国内亜鉛建値推移 銅に連れるも、米関税合意で米中貿易摩擦緩和期待から上昇
- 2025/08/01 (速報)2025年7月国内新車販売台数 2025年に入って初めて前年同月比マイナスへ
- 2025/08/01 2025年7月LMEアルミ&NSP相場推移 3カ月続伸、銅高に連れて
- 2025/08/01 アルミ合金&スクラップ市場近況2025#14 国内・海外原料高でコストプッシュ型の色合い鮮明に
- 2025/08/01 二次電池輸出入Report #188リチウムイオン電池輸出 2025年前半輸出額前年比9%増加
- 2025/08/01 炭酸リチウム輸入Report #78 2025年前半輸入増加
- 2025/08/01 水酸化リチウム輸入Report #78 2025年前半 中国からの輸入依存度急低下