銅はチリとペルーによる増産により反落
2020/08/07 10:47
基本的に強基調を保ちながらも銅価格は現地5日に下落した。先月の高値圏推移をふまえた主要生産国チリとペルーでの増産が価格下落につながった。
「銅は供給不足が緩和されたため下落した。このような需給問題により、比較的好調だった経済データ
関連記事
- 2025/08/05 黄銅条輸出Report#27 2025年前半輸出量昨年並み 中国向け減少もタイ向けが支える
- 2025/08/05 アルミ電解コンデンサ輸出入Report #4輸出編 2025年前半輸出額 2008年以来の高水準
- 2025/08/05 50%関税でLME銅軟調、円高急伸で国内銅建値20円引き下げの1,470円に
- 2025/08/04 双日、JOGMECと豪Alcoaのガリウム生産に向けた調査開始
- 2025/08/04 三菱マテリアル、堺工場と三宝製作所を来年にも統合
- 2025/08/04 三菱マテリアル、小名浜での銅精鉱処理縮小へ
- 2025/08/04 7月のアルミ概況および8月の見通し 橋本アルミ(株) 橋本健一郎
- 2025/08/04 7月の銅の概況及び8月の見通し 橋本アルミ(株) 橋本健一郎
- 2025/08/04 銅板輸出Report #70 2025年前半3年連続の減少 ただ年後半に向けて回復の兆し
- 2025/08/04 日本の銅箔輸出Report #60 2025年前半輸出量2年連続の増加