今週(8/24~)のPGM相場展望 プラチナもみ合い、ドル安一服も安値拾いの買いが下支え
2020/08/24 08:37
先週のプラチナはドル安再開や金堅調を受けて買い優勢となったが、ドル安一服をきっかけに戻りを売られて軟調となった。現物相場は3日以来の安値905.24ドルを付けた。パラジウム先限は7287~7379円でもみ合いとなった
関連記事
- 2024/04/26 BHP、アングロアメリカンへの買収打診を正式発表 6兆円で、アングロ側からは反発も
- 2024/04/25 マイクロ波化学 鉱山プロセスで革新的なマイクロ波利用の標準ベンチ装置を完工
- 2024/04/25 DOWA:通期連結業績予想の修正に関するお知らせを発表
- 2024/04/25 豪BHP、アングロアメリカンに買収提案 実現なら今年世界最大の合併に 外電報道
- 2024/04/22 中国 2024年の太陽光発電用銀の需要は約5300トンになる見通し
- 2024/04/22 二次電池PSI-Report#160アルカリ二次電池 2024年販売単価上昇し販売額堅調に推移
- 2024/04/19 触媒資源化協会 2023年資源化実績報告 廃触媒からの回収金額は38%減、触媒以外は7%増
- 2024/04/11 Americas Weekly#13 スーパーでの金地金販売が個人投資家を熱くする 米国発の価格高騰 次は銀か
- 2024/04/11 鉄鋼・非鉄関連会社の決算発表予日定一覧:最終版
- 2024/04/10 貴金属PGM市場近況2024#3月と4月見通し 金は2500ドルを目指す