リチウム眠る塩湖の前でテスラ叩き 帰ってきたモラレス元大統領
2020/11/17 14:46
南米の「リチウム大国」ボリビアのモラレス元大統領が亡命先のアルゼンチンから帰国した。先住民のカリスマは各地で大勢の支持者に迎えられ、早速、「クーデター」に関与したとして電気自動車メーカーのテスラを名指しで非難し、西側資本との対決色を鮮明にした。中南米への中国の進出が加速する中、リチウム資源の確保をめぐる不安要因が一段と大きくな
関連記事
- 2024/05/02 中国の三元系、LFP系ブラックマス市場近況
- 2024/05/02 チタン:貿易統計と株価について
- 2024/05/02 EVバッテリーリサイクル、「割の合う仕事」になるか 技術と供給網がカギ
- 2024/05/02 バナジウム電池は重大な市場チャンスを迎えるかもしれない
- 2024/05/02 二次電池輸出入Report #144リチウムイオン電池輸出 欧州向け輸出拡大
- 2024/05/02 炭酸リチウム輸入Report #63 水酸化リチウムとの輸入平均単価差縮小
- 2024/05/02 (速報)2024年4月国内新車販売台数 低迷続くが改善の兆しも
- 2024/05/01 インド、「重要鉱物サミット」開催 国内関係者一堂、経済成長受け世界のリーダー目指す
- 2024/05/01 水酸化リチウム輸入Report #63 米中からの輸入増加続く
- 2024/05/01 酸化コバルト輸入Report #60 輸入減少傾向続く中 中国からの輸入増加が目立つ