脱炭素の要 電池の技術的進化とその応用領域
2021/04/07 10:43
バッテリーはこの30年間に長い道のりを歩んできた。1990年代初頭には1日分の家庭用電力を貯蔵する為に約7.5万ドルが必要であった。電池のセルも113kg(250重量ポンド)もの重量で、しかもビールの小樽ものスペースが必要であった。今日その規模のバッテリーは2千ドル(37分の一)以下で配達され、重量も40kg(約3分の一)となり大きさもラフに表現するとバックパック程度となった。
関連記事
- 2025/05/13 フジクラ:25/3期決算説明会を開催。過去最高を更新するも、26/3期は減収減益予想
- 2025/05/13 会話で読み解くLME入門36# 米中関税交渉合意でどうなるLME!?、反応鈍いNYは?
- 2025/05/13 古河機械金属: 25/3期決算を発表、26/3期は減収減益へ
- 2025/05/13 住友金属鉱山:中期経営計画2027説明会を開催(中計27概要②)
- 2025/05/13 住友金属鉱山:中期経営計画2027説明会を開催(中計27概要①)
- 2025/05/13 住友金属鉱山:中期経営計画2027説明会を開催
- 2025/05/13 豪South32社が2026年のCEO交代を発表 新CEOは銅事業に通じたMatthew Dale氏
- 2025/05/13 (速報)国内携帯電話出荷 2025年3月出荷台数74万台 前年同月比4か月ぶり増加
- 2025/05/13 炭酸ストロンチウム輸入Report#33 2025年に入っても輸入低調
- 2025/05/13 銅スクラップ輸出入Report #127輸出 3年ぶりの輸出減速