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住友商事がシンガポールのSunseapに出資-アジア太平洋地域でのクリーンエネルギー事業展開で

 

 住友商事はこのほど、アジア太平洋地域において分散型太陽光発電事業、大型太陽光発電IPP事業、電力小売事業、VPP事業、ESCO事業などを多面的に展開するクリーンエネルギー総合事業会社のSunseap Group Pte. Ltd.(本社:シンガポール)に出資参画したと発表した。出資額は明らかにしていない。(写真はSunseapがベトナムで運営する大型太陽光発電所)

 

 Sunseapは、シンガポールをはじめとしたアジア太平洋地域において、総持分発電容量で約220メガワット(MW)の分散型太陽光発電事業を展開している。

 

 また、分散型太陽光発電事業から発生する余剰電力や環境価値を活用したクリーン電力小売事業を推進し、培った顧客基盤を通じてVPP事業やESCO事業にも取り組む。

 

 さらにSunseapは、シンガポールにおける水上太陽光発電事業や電気自動車(EV)充電事業、ベトナムを中心にアジア各国での大型太陽光発電IPP事業の取り組んでいる。

 

 (IRuniverse)

 

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