7月国内粗鋼800万トン、前月比1.3%減、前年同月比32.5%増
2021/08/24 14:00
鉄鋼連盟が発表した7月の銑鉄生産は590.2万トンと前月比1.4%増、前年同月比34.9%増となり、前年同月比では5カ月連続の増加となった。 粗鋼生産は800.7万トンと前月比1.3%減、前年同月比32.5%増となり、前年同月比では5カ月連続の増加となった。7月の1日当たり粗鋼生産は25.8万トンで、6月の同27.0万トン比4.4%減となった。
関連記事
- 2024/05/03 日本製鉄:USスチールの買収時期を変更
- 2024/05/02 東京製鐵:省エネ法事業者クラス分け評価制度におけるSクラスを取得
- 2024/05/02 カザフスタン、金属スクラップ輸出禁止を延長 7年前から実施、地元企業保護目指す
- 2024/05/02 中国政府 再生資源業界の発展のために税制面での支援策を実施
- 2024/05/01 輸出鋼材のスプレッド(24年3月)
- 2024/05/01 日中ホットコイル輸出価格比較(24年3月):価格差拡大
- 2024/04/30 山陽特殊鋼:24/3期決算を受け説明会を開催
- 2024/04/30 大和工業:24/3期決算を発表。25/3業績が減益予想
- 2024/04/30 共英製鋼:24/3期は修正値を上回って着地するも、25/3期は減益見通し
- 2024/04/30 愛知製鋼:24/3期決算を発表し、25/3期は減益見通し