ボトル to ボトルの協栄産業①〜スタートはビデオテープだった
2021/08/28 14:48
協栄産業(栃木県小山市)は1985年に設立、ペットボトルをはじめ、汎用プラスチックのリサイクルを手掛ける企業だ。世界で初めて使用済みペットボトル素材100%を原料とした『ボトル to ボトル』の技術を確立、真の水平リサイクルを行うトップランナー企業である。同社が2018年11月に開設した「東日本FtoPファクトリー」にて、創業社長である古澤栄一氏にお話を伺った。
関連記事
- 2025/07/03 揺れる非鉄金属スクラップ問屋経営のいま6 持ちつ持たれつの日中問屋関係ー国内資源循環に貢献する中華系
- 2025/07/03 環境省 自動車向け再生プラを産官学でWG1(Car to Car/リサイクル設計/価値訴求)開催
- 2025/07/03 鉄鋼・非鉄関連会社の決算発表予日定一覧 :いつもより1週間程度早い
- 2025/07/03 脱石炭時代で再び盛り上がるタイヤチップ市場にひそむ課題
- 2025/07/03 ENEOSと三菱ケミカル プラ油化に向けケミカルリサイクル設備竣工
- 2025/07/02 三井化学 「廃プラスチック分解油の精製技術開発」がNEDOの実用化開発プログラムに採択
- 2025/07/02 世界の洋上風力発電は83GWを超え過去最高 建設中は48GW 中国が50%占める
- 2025/07/02 電通総研 自動車・蓄電池トレーサビリティ推進センターの業務支援事業者認証取得
- 2025/07/02 米ReMA、紙コップの混合回収受け入れを正式追加 ISRI規格を更新
- 2025/07/02 鉄鋼・非鉄関連会社の決算発表予日定一覧 :発表時間を追加