メタル・カテゴリー閉じる

新着情報  - News -

2020/07/06   大紀アルミ林専務執...
2020/07/06   九州南部の豪雨被害...
2020/07/06   2020年5月アル...
2020/07/06   DRコンゴは2ヶ月...
2020/07/06   (速報)電子工業輸...
2020/07/06   MLCC輸出Rep...
2020/07/06   2020年5月チタ...
2020/07/06   主要非鉄の総在庫量...
2020/07/06   コロナ感染者激増中...
2020/07/06   中国高炉メーカーの...
2020/07/06   リチウム原材料の供...
2020/07/06   中国鉄鋼需給(7月...
2020/07/06   米国および中国、ト...
2020/07/06   鉄鉱石・石炭の契約...
2020/07/06   ニッケル地金輸出入...
2020/07/06   ニッケル鉱石輸入R...
2020/07/06   東海カーボン、田ノ...
2020/07/06   先週の中国内電極価...
2020/07/06   2020年5月 ア...
2020/07/06   2020年5月 ア...

2013年NEW環境展 小型家電処理設備の展示目立つ

2013.05.23 23:57

 

写真 5月21日、東京ビックサイトにて、日報ビジネス株式会社主催による2013年NEW環境展/2013年地球温暖化防止展が開催された。
「NEW環境展」は、各企業の様々な環境技術・サービスに関する展示会で、名称を変えて今年で22回目となる。一方、今年で5年目となる「地球温暖化防止展」は、エネルギー・緑化・温暖化防止対策などの技術やサービスの展示会だ。

展示されたブースは以下のとおり。

(NEW環境展)
 A バイオマス(有機性廃棄物処理)エリア
 B サーマルエリア
 C NEW環境展ベンチャーコーナー
 D 収集・運搬・搬送エリア
 E 環境ソフト・スケール・測定・分析・環境ソリューションエリア

(地球温暖化防止展)
 F  地球温暖化防止政策エリア
   節電・省エネ対策エリア
   再生可能エネルギー推進エリア
   地球温暖化防止展ベンチャーコーナー

(NEW環境展)
 G 関係団体・学術団体・エコ製品エリア
 H 放射性物質・分析。除染技術コーナー
 I バイオプラスチック&エコ包装エリア
 J 水・土壌・大気・環境改善エリア
 k 国土強靭化・防災減災コーナー
 L 解体・3R-処理ビジネスPRコーナー
 M 再資源化・廃棄物処理エリア

 

写真 アルファベットでAからMまでのコーナー・エリアに別れており中でも、Mの「再資源化・廃棄物処理エリア」に興味深い展示物が多かった。
「クボタ環境サービス」のブースでは、破砕機についてのパネルや機器が紹介。
中でも小型家電、小型モータ、電子基板等のリサイクルに最適な堅型破砕機が注目を集めていた。
この破砕機は堅型構造により均一形状に破砕することができ、チョークリング寄稿により対象物や、選別装置に適した最適なサイズに調整が可能。
 鉄・アルミ・銅などを素材別に選別することで凝縮されたレアメタルが回収できる。

 

 

 

写真 有限会社ベックワークスのブースでは、工場や解体現場における粉じんや、悪臭を抑制するシステムbecsスカイのパネルが展示。これはミスト噴霧・泡散布をすることで、粉じん散布を防止。野外設置が可能で、省スペースワンパッケージとなっている。
 他にも薬剤を使い分け、粉じん防止・招集・冷却・除菌・殺虫など多様な目的に使用できる。

 

 

 

 

写真 富士車輌株式会社のブースでは、滋賀にあるプラント施設について説明されていた。
 特に注目なのは小型家電用破砕プラントで、マルチカッターやスマートハンマーによって細かく破砕されたプラスティックや基板が展示されていた。
 ウエノテックス株式会社のブースでは、小型家電破砕機と新開発タイヤ破砕機が展示。
 破砕室下部でチェーンが高速回転することで、チェーンで破砕物を叩き割ると同時に破砕物同士で破砕分離される。内部は密閉型なので、粉塵や騒音が抑えられ、安全性も兼ね備えられている。防音カバ使用で騒音を軽減。金属とプラスティックを粗く分解・剥離することが可能な為、効率的にプラスティックを回収できる。
 また小型家電を粗く分解・剥離させてレアメタルや金属の回収も容易におこなえるという。

 

 

写真 株式会社エムダイヤのブースでは、分離・破砕機「エコセパレ」を紹介。
エコセパレは、分離を得意とする、一軸タイプの破砕機。
 チョップ、ハンマー、せん断等処理における様々な機能を有しており、投入物の形状や種類は広範囲で使用可能。個別に刃物が交換できるので、メンテナンス費用の低減が実現。
 簡単なシステム構築で分離・処理が可能であり、設備全体の省スペースかとトータルコストの低減が可能となっている。

 

 

 

 

 

 

写真 森下仁丹株式会社のブースでは、自社で開発した仁丹シームレスカプセル技術についてのパネルが展示。カプセルのサイズは自由に指定可能で、高い均質性を持ち、マイクロサイズも可能だ。また、このカプセル技術を用いた、バクテリアを利用した環境調和型高効率レアメタル回収システムが公開されていた。

 


 

 

 

写真 環境リサイクル機械・建設機械を取り扱う株式会社ジェイシーイー(JCE)は中型自走式ジョーククラッシャーと自走式ベルトコンベアを展示。自走式ジョーククラッシャーは20トン級の作業が可能で、コンパクトながらも強力な破砕力を持っている。ゴムパットシューを標準装備しており、舗装路面ででも利用可能で、ラジコンによる安全で簡単な操作が可能だ。自走式ベルトコンベヤーは破砕された生産物を効率良く搬送する頑丈構造で、排出高さ最大(傾斜角26度)から最少(傾斜角20度)まで駆動アームで微調整可能だという。

 

 

 

 

写真 他にも古河ロックドリル、中山鉄鋼所、コベルコ建設等が巨大な破砕機器やショベルカーや大割機を展示しており、見るものを圧倒していた。
 

 

展示会は24日(金)まで、おこなわれる。

(IRUNIV 千野政史)

 

 

 

 


 

関連記事