愛知製鋼、使用電力の脱炭素化を目指し、再エネ電気を導入
2022/02/22 18:19
愛知製鋼株式会社(代表取締役社長:藤岡高広)は、この度使用電力の脱炭素化を目指し、JEPX※1の非化石価値取引市場にてFIT非化石証書※2を購入することで、再エネ電気を導入する。購入量は、創業の地である刈谷工場(以下「刈谷」)を中心に、関工場(以下「関」)、岐阜工場(以下「岐阜」) および東浦工場(以下「東浦」)の4工場分に相当し、年間で合計約1万トンのCO2削減に貢献する。
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