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LME銅相場停戦進展期待などで反落、国内銅建値20円引下げ1,220円に 鉛は15円down

 15日、JX金属から発表された銅建値は、キロ当たり20円引下げの1,220円、これまでの平均は1,226.6円。

 

 亜鉛は据え置きの502円、平均は507.3円。鉛は15円引き下げの327円で、これまでの平均は332.70円。

 

 日本伸銅真鍮削粉が3月5回目の改定で31円値下げ893円。

 

 LME銅相場は、ウクライナ・ロシア停戦協定進展期待と米インフレ高進による利上げ観測とドル高などにより大幅反落、現地14日には3M物で大台1万ドル割れの9,935ドルで引けた。鉛相場は4日続落、3Mもので2,268ドルが終値となった。

 

 為替は前回改定時TTS116.89円に対し、足下119.25円で2円34銭の円安。

 

 

LME銅相場 国内建値 3ヶ月

グラフ

 

 

LME鉛相場 国内建値 3ヶ月

グラフ

 

 

ドル円為替相場 3ヶ月

グラフ

 

 

(IRUNIVERSE S.Aoyama)

 

 

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