世界の750社超がロシア事業を縮小/エール大が5段階評価・日本企業にも〝A〟と〝F〟
2022/04/18 09:31
アメリカのエール大学経営大学院は4月17日、世界のロシア進出企業の750社超が、同日までに撤退を含めて事業を縮小していることを明らかにした。同時に、中国企業を中心に190超の企業が事業を従来通りに継続していることも分かったという。「撤退=A評価」から「継続=F評価」まで事業のあり方を5段階に区分し、日本企業では3社がA、9社がFだったとしている。
関連記事
- 2024/05/09 二次電池輸出Report #146ニッケル水素二次電池 輸出額前年同月比12か月連続プラス
- 2024/05/09 バナジウムのブッシュヘルド、中核加工工場を売却 価格低迷で財政難に
- 2024/05/09 2024年3月 アルミスクラップ輸出統計分析 大幅に2カ月連続増加 単価は過去最高更新
- 2024/05/08 中国のニッケル銑鉄&鉱石価格動向(24年5月第2週)零細減産で銑鉄反発 鉱石は横ばい
- 2024/05/08 中部鋼鈑:24/3期決算を発表。新中計も発表
- 2024/05/08 中山製鋼所:24/3期決算を発表。会社計画を上回って着地するも、25/3業績が減益予想
- 2024/05/08 4月のアルミ概況および5月の見通し 橋本アルミ(株)橋本健一郎
- 2024/05/07 千葉県、ヤード条例施行から1ヶ月経過した現状は?――事業者からは賛否の声
- 2024/05/07 JFE HD:24/3期決算説明会を開催:23年度実績及び24年度見通し
- 2024/05/07 JFE HD:24/3期決算説明会を開催:社長就任にあたって