銅スクラップ輸出入Report #64輸出編 LME銅相場より3か月遅れて輸出平均単価下落
2022/10/03 12:57
日本からの銅スクラップ輸出は、昨年より輸出量を大きく減らし、2019年より少ない量で推移している。また、輸出平均単価は、LME銅相場の下落から3か月遅れたが、下落基調に転じたようだ。
関連記事
- 2024/04/30 豊田通商は:テラスエナジーの完全子会社化について
- 2024/04/30 中国の銅製錬業界は多金属混合協同大製錬の優位性を発揮する必要がある
- 2024/04/30 中国における銅スクラップ市場現況 銅スクラップの回収・利用と展望
- 2024/04/30 【貿易統計/日本】 2024年3月の廃プラスチック輸出入統計
- 2024/04/30 【貿易統計/日本】 2024年3月の日本のすず地金輸出入統計
- 2024/04/30 【貿易統計/日本】 2024年3月の亜鉛地金輸出入推移
- 2024/04/30 脱炭素の部屋#165 そろそろ脱炭素
- 2024/04/30 シップ・リサイクル率は過去20年間で最低レベルに
- 2024/04/30 2024年2月 E-SCRAP輸出入統計分析 輸入金額は減少だが、2カ月連続の200億台キープ
- 2024/04/29 アングロアメリカン、BHPからの買収打診に拒否を発表 企業価値を「過小評価」