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豪Sayona Mining社 北米事業にてスポジュメン精鉱の輸送契約を締結 来年の生産再開に向け

2022/10/20 12:53
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豪州リチウム開発企業のSayona Mining Limitedは10月18日、自社の北米リチウム(NAL)事業において、NALスポジュメン(リチウム)精鉱を港に届ける契約をケベックの鉄道事業者との間に結んだことを明らかにした。発注を獲得したのはケベックのSolurail Logistique Inc。ケベック州北西部で唯一鉄道ターミナルを運営している事業者だそうで、今回の契約額は4300万カナダドル。なお、この契約には110台の車両(鉄道車両)のレンタルが含まれており、2023年第1四半期のNALの生産再開に合わせてSayona社に設備が提供される予定であるという。
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