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レアメタル系スクラップ市場近況2022#11 LMEニッケル安定で大幅な値動き見られず

10月までステンレスやハイニッケル系の小幅高が続いたが、LMEニッケルの価格が安定したことによりSUSやニッケル合金はおおむね横ばいとなった。フェロチタンやスポンジチタンは、航空機需要が増えつつある中、相変わらず値を下げている。比較的価格が安定している超硬については、ハイスと超硬スクラップが小幅高となった。モリブデンはステンレスメーカーの需要がさほど強くないため微増。タンタルは、半導体需要が依然回復せず、弱気配となっている。
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