国内半導体生販在Report#106線形回路 売上伸びているが需要まだ回復途上
2022/11/24 14:15
日本の半導体集積回路の半数を占める線形回路は、ここに来て販売額が回復してきた。2022年に入ったときには、昨年後半からの需要の落ち込みを引きずっていた。しかし、販売数を見ると、まだ需要が回復したと言いきれないところがある。
関連記事
- 2025/07/15 25年IZA(国際亜鉛協会)市場連絡会、開催――亜鉛業界の最新事情語られる
- 2025/07/15 ブルースカイソーラーの九州4拠点 パワーエックスの発電所併設蓄電システムを採用
- 2025/07/15 台湾・高雄で電池工場火災 米テスラなどに部品提供、15人負傷も死者はなし
- 2025/07/15 パナソニックエナジー、米カンザス州にてリチウムイオン電池新工場を開所
- 2025/07/15 中国GDP5.2%増 4-6月、不動産不況止まらず、米関税で製造業が不振・指標一覧
- 2025/07/15 JST ジェットエンジン向けタービンブレードの低コスト量産技術の開発に目処
- 2025/07/15 2025年5月の国内アルミ脱酸材生産 前年同月比8.14%増の5,325トン
- 2025/07/15 アルテミラグループ アルミ缶リサイクルプラント増強――投資額5億円 脱炭素に弾み
- 2025/07/14 2025年5月 アルミスクラップ輸出統計分析 アルミ合金スクラップは、累計数量・金額とも大幅前年割れ続く
- 2025/07/14 中国レアアース輸出、6月は前月比32%増 米中交渉進展で回復 輸入も戻る