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米エネルギー省 EVバッテリー2030年までに20倍1,000GWhを予測

 1月2日米国エネルギー省(DOE)は、2021年のEVバッテリー生産能力55GWhが2030までに約20倍に急増すると、発表した。DOEによると米国のEV車用バッテリー生産は、2025年以降2030年までに生産能力が集中し急増して約1,000GWhに達すると予測しており、このバッテリー生産の急増により米国内のEV生産量は1,000~1,300万台に達する規模になる。

 

 

 DOEによるとEV用バッテリー工場の大半がEV車工場の近傍に建設される結果、米国の北部ミシガン州から南部アラバマ州に至るベルト地帯へ集中し、ケンタッキー州、テネシー州、ジョージア州、ミシガン州のバッテリー生産能力が高い成長をすると目されている。

 

 

(IRUNIVERSE Katagiri)

 

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