内外需分化、2023年に亜鉛価格はどう変わるか
2023/01/16 13:57
中国は世界最大の亜鉛消費国で、世界の年間消費の約50%を占めている。分析によると、今年の国内及び世界の亜鉛消費はある程度分化する可能性があり、具体的に見ると、国内は3-5%の増加を実現する一方、海外の亜鉛需要は前年同期比で減少する可能性がある。
関連記事
- 2025/06/16 LME Weekly 2025年6月9日-13日 米中貿易交渉の進展期待も中東情勢緊迫化でCu Ni下落、Al続伸
- 2025/06/15 非鉄各社26/3期新前提とのギャップについて(6/13時点)
- 2025/06/15 LMEの現物と先物の鞘(6/13)
- 2025/06/13 SHFE軟調などでLME亜鉛続落、国内建値6円引き下げ、433円に
- 2025/06/12 利益確定売りなどでLME銅は続落、国内銅建値10円引き下げの1,450円に
- 2025/06/10 弱気中国PMIなどでLME亜鉛続落、国内建値3円引き下げ、439円に
- 2025/06/09 LME Weekly 2025年6月2日-6日 Cu Alはドル安や米中貿易協議再開期待で反発、Ni続落
- 2025/06/09 ドル安や米中協議再開期待でLME銅は堅調、国内銅建値10円引き上げの1,460円に
- 2025/06/08 LMEのキャンセルワラント(6/6)
- 2025/06/08 上海プレミアム価格動向(6/6):銅と亜鉛が下落