全人代シリーズ④ 水電・エネルギー貯蔵の発展により中国のエネルギーモデル転換を後押し
2023/03/09 08:17
2020年の「両炭」(二酸化炭素ピークアウトとカーボンニュートラル)目標の提出に伴い、「新エネルギーを主体とする新型電力システムの構築」の戦略計画の青写真が徐々に展開されている時、水電はこの巨大な計画体系を実現できるかどうかの最重要課題となっている。2023年の全国両会(全国人民代表大会と全国政治協商会議)期間中、全人代代表、通威集団董事局の劉漢元主席が中国の水電産業の急速な発展を推進し、新型電力システムの構築を後押しするために関連提案を行った。
関連記事
- 2025/06/16 アーバンエナジーの太陽光発電コーポレートPPA サービス導入100MW突破
- 2025/06/13 日本が中国製ソーラーパネル調査開始
- 2025/06/13 レゾナック、日本製鉄他 排出 CO2 の有効活用によるグリシン製造研究開発が、NEDO 採択
- 2025/06/12 環境省 プラスチック等資源循環システム構築実証事業の二次公募開始
- 2025/06/12 原油価格の動向(6/11)
- 2025/06/10 精工集団と横河電機 包括的な戦略的協業契約を締結
- 2025/06/10 環境省 廃棄物処理施設を核とした地域循環共生圏構築事業の二次公募開始
- 2025/06/09 Rio Tinto マメ科の木の種子油を再生可能ディーゼルの原料に 代替燃料の可能性探る
- 2025/06/08 最近の一般炭と原料炭の価格推移(6/6)
- 2025/06/08 シームレスパイプの輸出量と輸出価格(25年4月)